業務提携のご提案

当社は、関西を中心に多くの会計士・税理士事務所様とアライアンスを組み、生命保険・損害保険の保険コンサルティング事業を展開しております。

本業の信用力、収益力に繋がるパートナー

御社におかれましては、本業に従事する中でのさらなるお客様へのご提案・サービスの充実を目的とした現在の「保険に関するアドバイザーまたはパートナー」に満足されていらっしゃいますか？

大切なお客様を紹介したにも関わらず、今一つ、提案力の弱さや自社の事業収益に結びついていないといったことはないでしょうか？

昨今、上記のようなニーズが多く生まれてきており、そのニーズに応えるべく当社は、合理的な問題解決型のサービスや商品をご提案させて頂くことにより、「日本を支える中小企業の困りごとを解決し、日本を元気にする！」ことを理念として、「元気な中小企業を増やし、日本の未来を明るくする」ことをミッションとしております。また、「中小企業における様々な経営課題を解決し、経営者の夢を実現する為のお手伝いが出来るようになる。」ことをビジョンとして掲げ、日々、活動をしております。

当社はこれからの時代、会計士・税理士事務所様におかれましても、有能な周辺業種のパートナーとアライアンスを組むことが、本業の信用力、収益力に繋がると考えております。

金融庁が保険代理店への規制強化方針を発表

金融庁は去る平成26年1月16日、生命保険や損害保険会社に委託されて保険商品を販売している保険代理店（会計事務所、税理士事務所を含む）への規制を強化する方針を発表しました。

これにより、保険販売を営む保険代理店にも、銀行や証券会社などの他の金融機関と同様の厳しいコンプライアンス等が求められ、保険商品を取り扱う以上は会計事務所、税理士事務所であっても、しっかりとした社員教育や社内においての保険担当者の確保が必要となりました。そして、今後ますます兼業代理店への手数料体系は厳しくなり、副業としての保険代理店を保有すること事体が、費用面でもコンプライス面でもリスクの方が大きくなりつつあり、事務所内における保険販売の売上と経費のバランスを見直す時期に来たと言えます。

経営者を悩ませる銀行対策・退職金・事業承継問題

企業様の資金調達方法の変化に伴い、財務内容の筋肉質化や銀行の信用リスクの格付け対策に、今まで以上に気を配られる経営者が増えてきています。従業員の退職金の積み立て不足問題や適格年金の廃止により、従業員の退職金についての政府のバックアップが無くなり、今まで以上に企業様の費用負担が増加しています。
そして、少子化による後継者不足や自社株の評価額が高くなることでの事業承継問題等々は、企業様にとって今後、重要な課題であるはずなのですが、まだまだこれらの問題に対して対策を立てておられない企業様が多数見受けられます。 そこで、「保険」という単独での切り口のアプローチでは、まだまだ障壁は高いと思われますが、このような『経営者の関心の高いキーワード』での切り口でアプローチいたしますと、びっくりするほどの高確率で経営者とのアポイントが取れます。

より正しくアドバイスするのに理想的な立場

また、会計士・税理士事務所様と仕事をご一緒させて頂いているうちに、企業様の経営に深く、継続的に関わっていらっしゃる会計士・税理士事務所様が、企業様の経営状況をリアルタイムに把握し、また長期的な視点に立って判断できるため、より正しくアドバイスするのに理想的な立場にいらっしゃると確信いたしました。

まずは一度、お問合せ下さい

つきましては、より多くの中小企業における様々な経営課題を解決し、経営者の夢を実現するお手伝いを会計士・税理士事務所様と共にご支援させて頂ければ幸いです。
お客様の問題解決並びに今後の益々の御社の事業発展の為のアライアンスを組むことにご興味がおありでしたら、まずは一度、お気軽にお問合せ下さい。